ちから【力】
1 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の—」「あらん限りの—を出して戦う」 2 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも—とも頼む」「金...
ちく‐し【竹枝】
1 竹のえだ。 2 楽府(がふ)の一体。その土地の風俗などを民謡ふうに詠じたもの。唐の劉禹錫(りゅううしゃく)が、朗州(湖南省)に左遷されたときに、その地の歌にひかれて作った「竹枝詞」に始まる。
ちえん‐は【遅延波】
⇒マルチパス
ちく‐せき【蓄積】
[名](スル) 1 たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。「知識を—する」「疲労が—する」 2 経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。
チェトゥマル【Chetumal】
メキシコ東部、キンタナロー州の都市。同州の州都。ユカタン半島東部、カリブ海のチェトゥマル湾に面する港湾都市で、ベリーズと国境を接する。林業が盛んで、チクルを産する。市街中心部にはマヤ文化博物館がある。
ちく‐じつ【逐日】
[副]日を追って。一日一日と。「—寒気が強まる」
ちくのう‐しょう【蓄膿症】
慢性の副鼻腔炎のこと。炎症により鼻の奥や副鼻腔などに膿(うみ)がたまる病気。悪臭のある鼻汁や鼻詰まり、頭痛・発熱などの症状がみられる。
チェカー【(ロシア)Cheka】
全ロシア非常委員会。1917年12月、反革命や投機活動を取り締まるために設置された機関。1922年に廃止され、GPU(ゲーペーウー)に引きつがれた。
知者(ちしゃ)は水(みず)を楽(たの)しみ仁者(じんしゃ)は山(やま)を楽(たの)しむ
《「論語」雍也(ようや)から》知者が物事を円滑に処理するようすを、水が1か所にとどまることなく流れることにたとえ、仁者が欲に動かされず天命に安んずるようすを、不動の山にたとえていう。
ちじょう‐デジタルテレビほうそう【地上デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》地上波を利用したデジタルテレビ放送。従来のアナログ方式のテレビ放送に比べ、高画質化や多チャンネル化を図る...