うまれ‐こきょう【生(ま)れ故郷】
生まれた土地。ふるさと。生まれ在所。「—に帰る」
ウラシル【uracil】
核酸の構成成分の一。RNA(リボ核酸)にだけ含まれ、ピリミジン塩基の一。DNAから転写されるときにチミンの配列場所に組み込まれ、アデニンと対応する。
うまれ・でる【生(ま)れ出る】
[動ダ下一][文]うまれ・づ[動ダ下二]生まれて現れる。
うまれ‐づき【生(ま)れ月】
生まれた月。また、生まれる予定の月。せいげつ。
うまれ‐つき【生(ま)れ付き】
1 生まれながらにして備わっている能力・性質・容姿など。天性。「足が速いのは—だ」 2 (副詞的に用いて)生まれながらにして。生来。「—人がいい」
ケック‐ロック‐シー【Kek Lok Si】
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島中央部にある仏教寺院。同国最大の敷地面積を誇る。中国・タイ・ビルマの三つの様式が混在し、7層からなる高さ30メートルの仏塔(パゴダ)のほか、極彩色に彩られた...
けまん‐がい【懈慢界】
仏語。極楽往生の願いを自力で達成しようとする者が生まれる世界。快楽が多く、極楽浄土に生まれようとする本来の目的を見失うという。
チェラティン【Cherating】
マレーシア、マレー半島東岸の海岸保養地。パハン州の都市クアンタンの北約50キロメートルに位置する。宿泊施設やレストランが集まり、伝統的な織物の工房がある。6月から9月にかけてウミガメが産卵に訪れる。
せい‐じ【生児】
生まれた子。生まれたばかりの子。
せいたいけいひがいぼうし‐がいらいしゅ【生態系被害防止外来種】
特定外来生物被害防止法による規制の対象外であるが、日本国内で生態系や人、農林水産業に悪い影響を及ぼす恐れのある生物。要注意外来生物に代わり平成27年(2015)より指定開始。環境省・農林水産省が...