せいスパス‐きょうかい【聖スパス教会】
《Crkvata Sveti Spas》北マケドニアの首都スコピエにある教会。16世紀にオスマン帝国に破壊された教会の地下に建造。19世紀のイコノスタシス(教会内陣の障壁)は、同国における木彫芸...
せいじん‐の‐ひ【成人の日】
国民の祝日の一。1月の第2月曜日。昭和23年(1948)制定で、もとは1月15日。大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます日。《季 新年》「—の紛失物(なくしもの)咎め...
せいソフィア‐きょうかい【聖ソフィア教会】
《Tsarkva Sveta Sofia/Църква Света София》 ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある教会。東ローマ帝国時代の6世紀に、皇帝ユスティニアヌス1世により建造。同...
せいセバスティアヌス【聖セバスティアヌス】
《原題、(イタリア)San Sebastiano》マンテーニャの絵画。カンバスにテンペラ。縦255センチ、横140センチ。柱にしばりつけられ、弓矢で射られて殉教するセバスティアヌスの姿を描いたも...
せい‐たい【生態】
1 生物が自然界に生活しているありさま。「アリの—」 2 人間の、社会生活におけるありのままの姿。「サラリーマンの—」
せいねん‐ぶんぽうがくは【青年文法学派】
《(ドイツ)Junggrammatiker》1870年代後半からドイツのライプチヒ大学を中心にして、印欧比較言語学の分野で活躍した新進の研究者グループ。「音韻法則に例外なし」とし、音韻変化は規則...
せいディミタル‐きょうかい【聖ディミタル教会】
《Tsarkva Sveti Dimitar/Църквата Свети Димитър》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにあるブルガリア正教会の教会。トラペジッツァの丘の麓、ヤントラ川西...
せい‐ちゅう【正中】
[名](スル) 1 物のまん中。中心。 2 かたよっていないこと。また、正しくて理想的なこと。「廉恥、公平、—、勇強等の如き外物に接して」〈福沢・文明論之概略〉 3 天体が日周運動で子午線を通過...
そく【足】
[音]ソク(呉) [訓]あし たりる たる たす [学習漢字]1年 〈ソク〉 1 あし。くるぶし、または、ももから下の部分。「足下・足跡/下足・手足・蛇足・纏足(てんそく)・土足」 2 あしで...
そ‐ご【祖語】
1 互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 2 一宗一派の開祖の言葉。