いばら‐の‐みち【茨の道】
茨の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。いばらみち。
いま‐みち【今道】
中世以降の新しい里程。6町を1里としてきたのに対して、36町を1里とする。
インドへのみち【インドへの道】
《原題A Passage to India》フォースターの長編小説。1924年刊。自身のインドでの滞在経験をもとに、植民地における支配民族と被支配民族の交流、文明の衝突を描く。1984年、デイビ...
うず‐の‐みち【渦の道】
徳島県鳴門市、鳴門公園内にある施設。大鳴門橋の下部に設けられた遊歩道と展望台からなる。平成12年(2000)開設。展望台からは渦潮を見下ろすことができる。
うた‐の‐みち【歌の道】
芸道としての和歌の世界。歌道(かどう)。敷島の道。
うみ‐ち【膿血】
膿と血。また、膿のまじった血。
うみのなかみち【海ノ中道】
福岡市東区、玄界灘と博多湾を区切る半島。砂州で、先端は橋により志賀島(しかのしま)と結ばれる。
うら‐みち【裏道】
1 本道でない裏通りの道。抜け道。間道(かんどう)。 2 正当でないやり方、手段。まともでない生き方。「人生の—」 3 裏口に通じている道。「表から出ましたら遅からうと存し、—へ向けて追っかけま...
えだ‐みち【枝道/岐路】
1 本通りから分かれたわき道。横道。 2 事の本筋から外れていること。横道。「議論が—にそれる」
おうごん‐こみち【黄金小道】
《Zlatá ulička》チェコの首都プラハのプラハ城内にある細い石畳の小道。名称は神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が錬金術師を集めて住まわせたという伝説にちなむとされる。小説家フランツ=カフカの仕...