みつもの‐や【三つ物屋】
古着の行商人。「—下女におっぱだぬげ(=奮発シロ)と言ひ」〈柳多留・一二〉
み‐つもり【見積(も)り】
1 見積もること。また、その数字。「—を立てる」 2 「見積書」の略。
みつもり‐いらいしょ【見積依頼書】
⇒アール‐エフ‐キュー(RFQ)
みつもり‐しょ【見積書】
見積もりを記した書類。みつもりがき。
みつもり‐ようきゅうしょ【見積要求書】
⇒アール‐エフ‐キュー(RFQ)
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
みつ‐もん【三つ紋】
背と両袖の後ろに一つずつ、計三つの紋をつけた和服。五つ紋に次ぐ礼装用。
みつ‐やく【密約】
[名](スル)ひそかに契約・条約などを結ぶこと。また、その契約・条約。密契。「正式調印の前に相手方と—する」
みつやく‐がいこう【密約外交】
国民に詳しい内容を知らせることなく、国の代表者同士が秘密裡に交渉を行い、密かに約束を交わすこと。
みつやく‐もんだい【密約問題】
日本への核持ち込みや在日米軍の有事出撃などをめぐって日米間で密約が交わされていたとされる問題。鳩山由紀夫内閣の外務大臣岡田克也の指示により、平成21年(2009)9月から平成22年(2010)3...