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辞書
み‐わた【水曲】
《「みわだ」とも》川の流れの曲がってよどんでいる所。「いづみ川水の—の柴漬(ふしづ)けにしば間の氷る冬は来にけり」〈千載・冬〉
み‐わたし【見渡し】
1 見渡すこと。遠く見渡せる所。また、見渡せる範囲。みはらし。「—のいい所」「—がきかない」 2 連歌・俳諧で、一の折の裏と二の折の表のように、懐紙をひろげて見渡せる範囲。
み‐わた・す【見渡す】
[動サ五(四)]遠くまで広く眺める。広い範囲にわたって見る。「—・すかぎり雪の原」「全体を—・して力の配分を決める」
みわたす‐かぎり【見渡す限り】
目に見える範囲のすべて。「—の雄大な自然」
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