みんえい‐か【民営化】
[名](スル)国や地方公共団体が経営する企業・特殊法人などを民間会社や特殊会社にすること。
みんえい‐ぼち【民営墓地】
宗教法人や財団法人が経営する墓地。→公営墓地 →寺院墓地 [補説]購入のための制約はほとんどなく、本人が生前に墓をつくることもできる。
みん‐おく【民屋】
一般の人々の住む家屋。民家。「台下多少の—あり、官舎あり」〈独歩・愛弟通信〉
みん‐か【民家】
一般の人々の住む家。
みん‐かい【民会】
古代ギリシャや古代ローマなどの都市国家における国家意思の最高議決機関。18歳以上の市民男子全員で構成された。大移動以前のゲルマン民族の間にもみられた。
みん‐かつ【民活】
「民間活力」の略。
ミンカバー‐パゴダ【Myinkaba Pagoda】
ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊の村ミンカバーにある仏塔。11世紀、のちにパガン朝の創始者となるアノーラータが、王位継承のため政敵である異母兄弟ソッカデを決闘により殺害し、供養のために建立。...
ミンカバー‐パヤー【Myinkaba Paya】
⇒ミンカバーパゴダ
みん‐かん【民間】
1 一般の人々の社会。世間一般の人々。「—に伝わる風習」 2 公の機関に属さないこと。「—の企業」「—人」
みんかん‐いりょうほけん【民間医療保険】
民間の保険会社が販売する医療保険。日本のように公的医療保険制度が充実した国では、先進医療など公的保険の対象とならない費用を補う目的で利用される。私的医療保険。