ミート‐ローフ【meat loaf】
ひき肉を調味し、型に入れるか、角パン形にまとめて蒸し焼きにした料理。切り分けて供する。
ミード‐こ【ミード湖】
《Lake Mead》米国アリゾナ州とネバダ州の州境にある、同国最大の人造湖。ラスベガスの南東約50キロメートルに位置する。フーバーダムがコロラド川をせき止めることによってできた。湖水は発電や灌...
ミナクシアマン‐じいん【ミナクシアマン寺院】
《Meenakshi Amman Temple》⇒ミナクシ寺院
ミナクシスンダレーシュワラ‐じいん【ミナクシスンダレーシュワラ寺院】
《Meenakshi Sundareswarar Temple》⇒ミナクシ寺院
ミナクシ‐じいん【ミナクシ寺院】
《Meenakshi Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市マドゥライにあるヒンズー教寺院。17世紀、ナヤク王国のティルマーラ=ナヤクにより建立。ミナクシ女神と夫シバ神を祭る。東西南北を...
みいなのこうしん【ミーナの行進】
小川洋子の小説。家庭の事情で従妹のミーナの家で暮らすことになった「私」の少女時代の1年間を描く。平成18年(2006)刊行。同年、第42回谷崎潤一郎賞受賞。平成19年(2007)、第4回本屋大賞...
みい‐はあ
[名・形動]《「みいちゃんはあちゃん」の略。ふつう「ミーハー」と書く》軽薄な、また、流行に左右されやすいこと。また、その人や、そのさま。「—な発想」「—向けの商品」
みいはあ‐ぞく【みいはあ族】
⇒みいちゃんはあちゃん
ミーバトン‐こ【ミーバトン湖】
《Mývatn》アイスランド北部にある湖。アイスランド語で「蚊の湖」の意で、夏に現れる蚊の大群にちなむ。紀元前に周辺の火山から流れ出る溶岩が川を堰き止めたことにより形成された。湖の南部には溶岩と...
ミーマーンサー‐がくは【ミーマーンサー学派】
《(梵)mīmāṃsāは思量・考究の意》インド六派哲学の一。開祖はジャイミニ。ベーダ聖典に絶対的権威を置き、祭祀の実行によって果報を得ると説いた。根本経典は「ミーマーンサー‐スートラ」。