見切(みき)りを付(つ)・ける
見込みがないと判断する。見限る。「自分の才能に—・ける」
み‐き・る【見切る】
[動ラ五(四)] 1 ものをすっかり見てしまう。見終わる。「広いので一日で—・るのはむずかしい」 2 見捨てる。見限る。見切りをつける。「不誠実な友人を—・る」 3 売れそうもない商品を非常に安...
み‐き・れる【見切れる】
[動ラ下一][文]みき・る[ラ下二] 1 本来見えるべきものが隠れて見えなくなる。写真や映像で、フレームに人物などの全体が収まらず、一部が切れている。「この座席からはステージが—・れてしまう」「...
み‐きわめ【見極め】
見極めること。見通し。「最終的にどうなるか—がつかない」
み‐きわ・める【見極める】
[動マ下一][文]みきは・む[マ下二] 1 十分に確認する。また、最後まで確認する。「彼の居場所を—・めてから戻る」「心底を—・める」 2 物の真偽を十分検討したうえで、判定する。確かめる。「正...
ミキンダニ【Mikindani】
タンザニア南東部の町。古くからアラブ人の交易拠点として栄え、内陸部からの奴隷の積出が行われた。ドイツ領時代にココナツ、サイザル麻、カシューナッツなどの輸出港になったが、現在は衰退。植民地時代の建...
みぎ【右】
1 東に向いたとき南にあたる方。大部分の人が、食事のとき箸(はし)を持つ側。右方。「四つ角を—に曲がる」⇔左。 2 右方の手。みぎて。「—を差して寄って出る」⇔左。 3 左手より右手の利くこと。...
みぎ‐あがり【右上がり】
1 左に比べて右が上がって見えるもの。 2 文字の書き方で、水平ではなく右側をやや上げて書くこと。右肩上がり。 3 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》どんどん数値が上がっていくこと。...
みぎ‐うち【右打ち】
1 球技で、右手でボールを打つこと。⇔左打ち。 2 野球やソフトボールなどで、右打席で打つこと。「右投げ—」⇔左打ち。 3 野球やソフトボールで、右翼方向に打球が飛ぶように打つこと。「—を心がけ...
みぎ‐うで【右腕】
1 右がわの腕。うわん。 2 最も信用し、頼みにしている部下。「社長が—と頼む人」