む‐て【無手】
[名・形動]《「むで」とも》 1 手に何も持っていないこと。また、そのさま。からて。素手。「暴漢と—で立ち合う」 2 方策、技術などを持たずに、物事に当たること。また、そのさま。「交渉に—で臨む...
ムディナ【Mdina】
⇒イムディーナ
ムデハル【(スペイン)mudéjar】
キリスト教徒によって再征服されたイスパニアに残留を許可されたイスラム教徒。また、キリスト教文化と融合して形成されたその建築様式。→モサラベ
む‐でん【無電】
「無線電信」「無線電話」の略。
むでんかい‐めっき【無電解鍍金】
⇒化学めっき
むでんきょく‐ほうでん【無電極放電】
内部に電極をもたない放電管に、外部から交流電圧をかけた際に生じる放電。
むでんきょく‐ほうでんランプ【無電極放電ランプ】
⇒無電極ランプ
むでんきょく‐ランプ【無電極ランプ】
内部に電極やフィラメントをもたない照明装置。誘導磁界による電子で励起された水銀原子が紫外線を発し、それがガラス管内壁に塗布された蛍光体に当たって発光する。即時点灯・消灯が可能で、消費電力が小さく...
むでん‐くかん【無電区間】
⇒デッドセクション
むでんちゅう‐か【無電柱化】
[名](スル)電線を道路に埋めるなどして電柱をなくすこと。景観の向上、見通しがよくなることによる交通安全性の向上、災害時の電線切断、電柱倒壊、情報通信ネットワーク分断などによる被害軽減を目的とする。