せいステパノ‐もん【聖ステパノ門】
《St. Stephen's Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。東側に位置する。名称はこの門の近くで最初の殉教者ステパノが石打ちの刑で殺されたこと...
せこ・む
[動マ下二]いじめる。責める。「とがなき女を—・むる事」〈浄・佐々木先陣〉
せん‐げん【泉源】
泉のわき出るもと。転じて、物事のはじまり。みなもと。根源。「真福の—を涸竭(こかつ)せしむることゆえ」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐ぎ【葬儀/喪儀】
死者をほうむる儀式。葬式。とむらい。
そく‐もく【側目】
[名](スル)目をそばだてること。よく注意して見ること。「蓋(けだ)し進化の理のしからしむる所、—怪訝すべき事にはあらねど」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
そう‐れん【葬殮/葬斂】
なきがらを棺に納め、ほうむること。また、その儀式。
そう‐らい【草莱】
1 荒れ果てた草地。また、生い茂った雑草。「狐兎の踰(こ)ゆるに任せ—の埋むるに任せたる事」〈露伴・二日物語〉 2 荒れ地。未開の地。転じて、田舎(いなか)。「田疇(でんちゅう)ことごとく治まり...
そう‐れい【葬礼】
死者をほうむる儀式。とむらい。葬儀。葬式。喪礼。
そう‐ほう【葬法】
死体をほうむる方法。火葬・風葬・土葬・水葬など。
そう‐しき【葬式】
死者をほうむる儀式。葬儀。葬礼。とむらい。「—を出す」