キャピタル‐ロス【capital loss】
有価証券その他の資産の売却によってこうむる値下がり損。→キャピタルゲイン
じん‐い【人意】
世の人々の心。人心。「最も—を喜ばしむる実録にして」〈中村訳・西国立志編〉
ジンカ【Jinka】
エチオピア南西部の町。周辺にはムルシ族、カロ族、ハマル族をはじめ、多くの少数民族が居住し、土曜日に市(いち)に集まることで知られる。アジスアベバ大学が開設した、少数民族の文化や生活を紹介する博物...
じょう‐じょう【擾擾】
[ト・タル][文][形動タリ]乱れて落ち着かないさま。ごたごたするさま。「文を求むる者、銭を乞う者、—として絶えざりき」〈秋水・兆民先生〉
しろ・む【白む】
[動マ四] 1 白くなる。白色を帯びる。「牛は、額はいと小さく—・みたるが」〈枕・五一〉 2 ひるむ。勢いがくじける。「双方—・みて控へたり」〈浄・出世景清〉
[動マ下二] 1 白くする。「...
しょう‐しゅ【摂取】
「摂取(せっしゅ)」に同じ。「念仏の人を—して浄土に帰せしむるなり」〈三帖和讃〉
じん‐さい【人災】
人間の不注意や怠慢が原因で起こる災害。水害・地震などで、十分な対策を講じておかなかったためにこうむる災害をいう。⇔天災。
じょう‐こう【情交】
[名](スル) 1 心を許した交際。親しい交際。「—倍々(ますます)厚からしむるも」〈織田訳・花柳春話〉 2 男女の親密な交際。また、男女の肉体的な交わり。「—を結ぶ」
しょう‐ごく【訟獄】
うったえごと。訴訟。「—の為めに非常の不利を被むるが如き感覚」〈島田三郎・条約改正論〉
しん‐きょう【震驚】
[名](スル)おどろきおののくこと。「辛苦貧窮、その他凡百の凶害、他人を—せしむるもの」〈中村訳・西国立志編〉