やくそく‐てがた【約束手形】
振出人が、受取人またはその指図人もしくは手形所持人に対し、一定の期日に一定の金額を支払うことを約束する手形。約手(やくて)。→為替手形
やす‐うけあい【安請(け)合い】
[名](スル)よく考えもしないで、軽々しく引き受けること。「—して後悔する」
ものなら
[接助]《形式名詞「もの」+断定の助動詞「だ」の仮定形「なら」から》動詞・動詞型助動詞の連体形に付く。 1 (可能の表現に付いて)実現が不可能だと思われる事柄を仮定的に示す意を表す。…ならば。「...
もの‐かは
[連語]《形式名詞「もの」+連語「かは」》活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 (多く「…もものかは」「…はものかは」の形で)ものともしない。物の数ではない。なんでもない。そっちのけにする。「...
めくら‐ばん【盲判】
文書の中身を検討もしないで承認の印を押すこと。また、その判。
め‐ひかり【眼光/目光】
アオメエソもしくはマルアオメエソの別名。目が大きく、反射光で黄緑色に光って見える。白身の魚で、刺身や唐揚げ、塩焼きにして食す。一夜干しの製品もある。
もし‐か【若しか】
[副]「もし」を強めた言い方。「—失敗したらどうしよう」
めっちゃ【滅茶】
[副]《「めちゃ」が変化した語。「滅茶」は当て字》程度がはなはだしいさま。非常に。たいへん。「—おもしろい」
もし‐それ【若し夫れ】
[接]《漢文訓読から生じた語》 1 「もし1」を強めていう語。「—飯時の混雑に到っては」〈蘆花・思出の記〉 2 改めて説き起こすときなどに、文頭に置く語。「—請ふ、望む所叶はずして、遂に勾践を罪...
めし‐ぐ・す【召し具す】
[動サ変]目下の人や家来などを伴う。召し連れる。「頼もしくおぼえて—・して行くほどに」〈徒然・八七〉