ディフェンス‐モスク【Defence Mosque】
⇒トゥーバモスク
ディシャン‐カラ【Dishan Kala】
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバの旧市街。ヒバの町は二重の城壁で囲まれており、ディシャンカラは、全長約6キロメートルの外側の城壁内を指し、外城とも呼ばれる。中世以来、庶民の生活の場となっ...
トロイツカヤ‐とう【トロイツカヤ塔】
《Troitskaya bashnya/Троицкая башня》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにある塔。北西の城壁の中央に位置する。高さ約80メートル。クレムリンを囲む20の...
ただ‐に【唯に】
[副]単に。もっぱら。ただ。多く、下に打消しの語を伴う。「—勉学のみならずスポーツにもすぐれている」
たかくら‐の【高座の】
[枕]高座の上に御蓋(みかさ)がつるされるところから、「みかさ」にかかる。「—三笠(みかさ)の山に鳴く鳥のやめば継がるる恋もするかも」〈万・三七三〉
たち‐ど【立ち所/立ち処】
1 立っている所。たちどころ。「五月山木の下やみにともす火は鹿の—のしるべなりけり」〈貫之集〉 2 物のあるべき所。置くべき所。「書きたるさま筆の—も知らぬやうなるに」〈浜松・五〉
たえ‐て【絶えて】
[副] 1 ある事柄がとだえて長い時間がたったさま。その後ずっと。「卒業以来—久しい御無沙汰である」 2 あとに打消しの語を伴って、否定の意を強める語。全然。一向に。「そのような事件は—聞いたこ...
たち‐かえ・る【立(ち)返る/立(ち)帰る】
[動ラ五(四)] 1 もとの位置や状態に戻る。「初心に—・って勉強する」 2 手紙の返事などを折り返し、すぐにする。折り返す。「行きと行きて—・らむも心ぐるし」〈源・蜻蛉〉 3 同じことを何度も...
タッター【Thatta】
パキスタン南東部、シンド州の古都。カラチの北東約110キロメートルインダス川のデルタ地帯に位置する。インダス川の流路が変わるまで水運の拠点として栄え、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンによる...
ダイモス【Deimos】
火星の第2衛星。1877年に発見された。名の由来はギリシャ神話の恐慌の神。非球形で長径は15キロ、短径は11キロ。表面温度はセ氏マイナス40度。デイモス。→フォボス