どう
[接頭] 1 名詞などに付いて、ののしる気持ちをこめていうのに用いる。「や、いき掏盗(ずり)め、—ずりめ」〈浄・天の網島〉 2 名詞や形容詞に付いて、まさにそれに相当するものであることを強調して...
とう【統】
[音]トウ(呉)(漢) [訓]すべる [学習漢字]5年 1 一すじに続くもの。つながり。「系統・血統・皇統・正統・伝統・道統・法統」 2 一つにまとめる。「統一・統括・統計・統制・統率・統治/総...
とう【東】
[音]トウ(漢) [訓]ひがし あずま [学習漢字]2年 〈トウ〉 1 ひがし。「東国・東西・東洋/以東・関東・極東・中東・北東」 2 「東京」の略。「東名」
〈ひがし〉「東風・東側」 [名...
とう【筒】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]つつ 〈トウ〉中の突き抜けた円柱状の管。「円筒・煙筒・気筒・水筒・封筒・発煙筒」
〈つつ(づつ)〉「筒先/井筒・大筒・茶筒・花筒・筆筒」 [名のり]まる...
テンプル‐きしだん【テンプル騎士団】
中世の三大宗教騎士団の一。フランスの騎士ユーグらにより創設され、各地に城塞を築き十字軍の主力として活躍。また団員の資産をもとに金融機関を運営し、フランス王家にも資金援助を行っていたが、フィリップ...
てんのう‐たんじょうび【天皇誕生日】
国民の祝日の一。現在の天皇の誕生を祝う日。 [補説]もと天長節といったものを昭和23年(1948)に改称。昭和63年(1988)まで4月29日、平成30年(2018)まで12月23日。平成から令...
どう‐いん【導因】
ある事態を導き出すもとになった事柄。間接的な原因。
てん‐ご【転語】
ある語の意味や音が変化してできた語。五音相通をもとに考えた近世の国学の用語で、今日の国語学では用いない。
てん‐しょ【篆書】
中国で秦以前に使われた書体。大篆と小篆とがあり、隷書・楷書のもとになった。印章・碑銘などに使用。篆。
でん‐げん【電源】
1 電力を供給するみなもと。「—地帯」 2 電気機器を動かす電力を取り入れる所。コンセントなど。「テレビの—を切る」