1. おなじであること。等しいこと。「―タイム」

  1. 前に挙げた語句を受けて、「この」または「その」の意で用いる語。「昨夜8時ころ出火したが、―時刻には外出中であった」

  1. 前と同じ語を2回以上繰り返す代わりに用いる語。おなじく。「昭和42年入学、―45年卒業」

  1. 身体の頭と手足とを除いた部分。胴体。

  1. 腹部のあたり。「―まわり」

  1. 鎧 (よろい) または剣道の防具で、胸部と腹部とを覆う部分。

  1. 相手の胴3の部分へ打ち込む剣道の技。

  1. 太鼓・三味線などで、皮を張った中空の部分。筒 (どう) 。

  1. 肝っ玉。心。

    1. 「坂東者の―強く」〈浄・油地獄

動くこと。「―と静」

[名]
  1. 古く接客や礼式などに用いた建物。表御殿。表座敷。

  1. 神仏を祭る建物。

  1. 多くの人が集まる建物。

[接尾]店の名や雅号・建物の名などに付けて用いる。「大雅―」「哲学―」
  1. 双六 (すごろく) やばくちで、さいころを入れて振るつつ。また、それを振る役。

  1. (「胴」とも書く)ばくちで、親になること。筒元 (どうもと) 。

  1. 轂 (こしき) 」に同じ。

  1. 5」に同じ。

  1. 人や車が通行する所。みち。

  1. 人として踏み行うべきみち。道理。特に、の教え。

  1. 道教。また、道教の教え。

  1. と並ぶ地方公共団体。北海道のこと。また、「北海道」の略。→都道府県

  1. 律令制で、畿内以外の諸国を大別した行政区画。東海道山陽道など。

  1. 中国・朝鮮の地方区画。中国代には全国を10道、のち15道に区分。古代朝鮮でも行われ、現在は18道。

銅族元素の一。単体は光沢のある赤色の金属。展延性に富み、熱・電気の良導体。湿った空気中では緑青 (ろくしょう) を生じる。自然銅や黄銅鉱・輝銅鉱などとして産出。黄銅・青銅などの合金や電線・貨幣など、用途が広い。元素記号Cu 原子番号29。原子量63.55。あかがね。

  1. 昔、儀式または軍隊の指揮などに用いた旗の一種。彩色した布で作り、竿の先につけたり、柱に懸けたりした。はたほこ。

  1. 魔軍を制する仏・菩薩 (ぼさつ) のしるし。また、仏堂の装飾とするたれぎぬ。

[副]

  1. 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を―思うか」「―すればいいのかわからない」

  1. 相手の意向を問うことより、ある動作を勧める気持ちを表す。「まあ、一杯―だい」「―、もう帰りませんか」

[補説]「どう」は方法や状態に関する疑問の気持ちを表し、「どんなに」は、性質や状態の程度を表す。したがって、「君の家へはどう行ったらいいのか」の「どう」を「どんなに」とは置き換えにくいが、「どう考えてもわからない」の「どう」は「どんなに」に置き換えられる。また、「どんなに寒くてもこたえない」の「どんなに」を「どう」に置き換えることはできない。なお、「どのように」は、「どう」と「どんなに」双方の意味を兼ね備えているから「君の家にはどのように行ったらいいのか」とも「どのように寒くてもこたえない」とも言える。
[感]馬を制止するときに発するかけ声。「はい―、―」

[接頭]

  1. 名詞などに付いて、ののしる気持ちをこめていうのに用いる。

    1. 「や、いき掏盗 (ずり) め、―ずりめ」〈浄・天の網島

  1. 名詞や形容詞に付いて、まさにそれに相当するものであることを強調していうのに用いる。

    1. 「―しぶとい女郎め、どうで一応ではぬかすまい」〈伎・児雷也〉

[補説]接頭語「ど」のもとの形かという。

出典:gooニュース

出典:青空文庫