出典:gooニュース
エリザベス女王杯覇者スタニングローズ、ムーアとの新コンビで有馬記念参戦
11月10日のエリザベス女王杯を制したスタニングローズ(牝5=高野、父キングカメハメハ)は有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)の鞍上がムーアに決まった。5日、サンデーレーシングが発表。新コンビでラストランに臨む。 前走後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整し、11月30日に帰厩した。
メルボルンC覇者ウィズアウトアファイト、香港での完全復活なるか
2023年にオーストラリア最大のG1であるメルボルンカップを制したウィズアウトアファイトが、重傷による長期休養からの完全復活を期して現地8日のG1香港ヴァーズに挑む。 ウィズアウトアファイトはA&S.フリードマン調教師が管理するテオフィロ産駒の7歳セン馬。23年に豪G1のコーフィールドカップとメルボルンCの両方を勝つ史上12頭目の“カップス・ダブル”を達成した。ただし直後の12
【香港マイル】マイルCS覇者のソウルラッシュ 父に続く香港での戴冠なるか
また、父のルーラーシップは12年のクイーンエリザベスII世Cの覇者だ。 来年には7歳になるので、種牡馬となる日も近いはず。ここでもう一回、大輪の花を咲かせ、第二の馬生を豊かなものとしたい。
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