こ【個】
[音]コ(慣) カ(漢) [学習漢字]5年 1 一つの物や、一人の人。「個個・個室・個人・個数・個性・個別/各個・別個」 2 (「箇」と通用)指し示す語。この。これ。「個中/好個・真個」 [補説...
げん‐ろん【原論】
ある事柄の根本になる理論。理論体系のもとになる理論。また、それを述べているもの。「教育学—」
さいしょう‐じじょうほう【最小自乗法/最小二乗法】
いくつかの観測値をもとに、想定される関数を用いて近似するとき、誤差の2乗の和を最小にすることにより、最も確からしい関数を求める方法。
くら‐ぐら【暗暗】
[名]薄暗い時刻。日暮れ方。「急ぎ立ちて行く程に、—にぞ家に行き着きたる」〈今昔・二六・一七〉
[副]暗くて物がよく見えないさま。「白雲に跡—と行くかずもとひもやすると思ひけるかな」〈公任集〉
くら‐びと【蔵人】
酒蔵で働く人。杜氏のもとで働く職人。
クラクション【klaxon】
《製造会社の名、クラクソンから》自動車などの警笛装置。もと商標名。
グラマー【grammar】
文法。文法書。文典。 [補説]もとはギリシャ語で、書く術の意。
クラウド‐シム【クラウドSIM】
《cloud subscriber identity module》SIMカードの情報をクラウド上で管理する通信技術。利用者や事業者の契約情報をもとに通信を行う。物理SIMを必要とせず、ローミン...
くら‐ぼうし【蔵法師】
1 戦国大名のもとで蔵を預かり、米穀などの出納をつかさどった僧形の者。蔵衆(くらしゅう)。 2 江戸時代、江戸の深川・本所などにあった倉庫の番人。
くらま‐でら【鞍馬寺】
京都市左京区鞍馬本町にある寺。鞍馬弘教(こうきょう)の本山。もと天台宗。山号は松尾山。開創は宝亀元年(770)、開山は鑑真(がんじん)の弟子鑑禎と伝える。平安京北方鎮護の寺として、のちに融通念仏...