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もりた‐そうへい【森田草平】
[1881〜1949]小説家・翻訳家。岐阜の生まれ。本名、米松。夏目漱石の門下。小説「煤煙」「輪廻(りんね)」「細川ガラシヤ夫人」、翻訳「死せる魂」。
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二] 1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを—・てる」 2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を—・てる」 3 (守り立てる)まも...
もり‐た・てる【盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二]皿などに料理を立派に盛りつける。「マグロや鯛などを—・てて客に出す」
もりたに‐しろう【森谷司郎】
[1931〜1984]映画監督。東京の生まれ。初期は青春映画で評価され、その後は題材を問わず多くの大作を手がけヒットさせた。代表作「赤頭巾ちゃん気をつけて」「日本沈没」「八甲田山」など。
もりた‐まさたけ【森田正馬】
[1874〜1938]精神科医。高知の生まれ。東京慈恵会医大教授。神経症の治療法として、臥褥(がじょく)・作業・日記指導などによる心理療法を開発し、森田療法とよばれる。
もりた‐よしみつ【森田芳光】
[1950〜2011]映画監督。東京の生まれ。「の・ようなもの」を監督し、劇場映画デビュー。コメディータッチのホームドラマ、恋愛もの、サスペンスなど幅広い分野の作品を手がける。代表作「家族ゲーム...
もりた‐りゅう【森田流】
能の笛方の流派の一。徳川家康・秀忠、紀州侯に仕えた森田庄兵衛光吉を流祖とする。