セブ‐とう【セブ島】
《Cebu Island》フィリピン、ビサヤ諸島中央部にある島。南北に200キロメートル以上にわたって細長く伸び、同島および属島がセブ州に属す。州都は東岸中央部のセブ。マゼラン一行による世界周航...
ソルガム【sorghum】
モロコシのこと。
スワンカローク【Sawankhalok】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。市街中心部の北約40キロメートル、ヨム川沿いに位置する。米、綿、トウモロコシを産する。スコータイ朝時代には周辺のシーサッチャナライをはじめ、中国から陶磁器の製...
たか‐きび【高黍】
モロコシの別名。
だいさん‐の‐ビール【第三のビール】
原料に麦芽を使用したビールや発泡酒に対し、麦芽以外の原料を使用したり、別種のアルコール飲料を発泡酒に加えるなどしてつくられた、ビール風アルコール飲料の通称。麦芽の代わりに大豆や小麦、トウモロコシ...
スンバワ‐とう【スンバワ島】
《Pulau Sumbawa》インドネシア南部、小スンダ列島中部の島。ロンボク島とフローレス島の間に位置する。東西に細長く、北部には19世紀初めに大噴火を起こしたタンボラ山がある。西部にはスンバ...
スプリングフィールド【Springfield】
米国イリノイ州中部の都市。同州の州都。サンガモン川沿いに位置する。小麦、大豆、トウモロコシなどを産する農業地帯の中心地。第16代大統領リンカーンゆかりの地で、邸宅、大統領博物館、墓地などがある...
しゅうごう‐とう【集香湯】
昔、寺院で羹(あつもの)を出す前にふるまった薬湯。苦参(くじん)・肉桂(にっけい)・甘草(かんぞう)・白朮(びゃくじゅつ)・蜀黍(もろこし)などの粉末を調合したもの。
じょうぞう‐アルコール【醸造アルコール】
サトウキビ・トウモロコシ・コメなどを発酵させ、蒸留を繰り返して得たエタノール。日本酒の香り出しや品質調整などに使われる。また、アルコール度数を低くしたものは甲類焼酎となる。醸造用アルコール。
じょそうざい‐たいせいさくもつ【除草剤耐性作物】
遺伝子組み換えなどにより、特定の除草剤に対して耐性をもたせた作物。非選択的に多くの植物を枯死させるグリホサートなどの影響を受けず、従来に比べて農薬の使用量や回数を大きく減らすことができる。大豆、...