そう‐そう【匆匆/怱怱】
[形動][文][ナリ] 1 あわただしいさま。忙しいさま。「朝食もとらず—に出勤する」「烏兎(うと)—」 2 「草草(そうそう)3」に同じ。 3 忙しさのために、簡略にするさま。「公事(おほや...
ぜん‐ち【全治】
[名](スル)病気やけがなどが完全に治ること。ぜんじ。「傷が—する」「—1か月」
ぜん‐ゆ【全癒】
[名](スル)病気やけががすっかり治ること。全快。「病院に入れば—するとの確かなる見込あらば兎も角」〈独歩・愛弟通信〉
スタリー‐スモコベツ【Starý Smokovec】
スロバキア北部の地名。タトラ山脈のふもとに位置し、国立公園に指定されているビソケータトリへの観光拠点として知られる。タトラ電気鉄道やケーブルカーの駅がある。
しわ‐しわ【撓撓】
[副]物がしなったり、へこんだりするさまや、その音を表す語。「ふやけて、踏む度に—と鳴る畳が」〈里見弴・今年竹〉
じぼう‐じき【自暴自棄】
[名・形動]《「孟子」離婁上の「自ら暴(そこな)う者は、ともに言(かた)ること有るべからず。自ら棄つる者は、ともに為すこと有るべからず」から》不満や失望などが原因で、やけになって自分の身を粗末に...
しゅう‐さ【収差】
《aberration》レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、ゆがんだりすること。球面収差・色収差・非点収差・歪曲収差・コマなど。像のゆがみ。
しゃかい‐とう【車会党】
明治15年(1882)自由党員奥宮健之(おくのみやけんし)と車夫三浦亀吉を中心に結成された人力車夫の結社。 [補説]「車界党」とも書く。
しゃく【灼】
[人名用漢字] [音]シャク(呉)(漢) [訓]やく 1 やく。やけつく。「灼熱/焼灼」 2 光り輝く。「灼灼」
しも‐ばれ【霜腫れ】
《「しもはれ」とも》しもやけのこと。〈日葡〉《季 冬》