腰(こし)を上(あ)・げる
1 座っている人が立ち上がる。「出発の時刻と聞いて—・げる」 2 行動するための態勢をとる。「綱紀粛正にやっと重い—・げる」
さい‐せい【再生】
[名](スル) 1 衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。「汚染していた川がやっと—した」 2 心を改めて正しい生活に入ること。更生。「—の道を歩む」「—の恩人」 3 ...
しぼり‐だ・す【絞り出す/搾り出す】
[動サ五(四)] 1 強く押したりねじったりして、中に含まれているものを出す。「チューブの絵の具を—・す」 2 なかなか出ない声や知恵などを、努力してやっと出す。「アイデアを—・す」「腹の底から...
しょうき‐づ・く【正気付く】
[動カ五(四)]意識が正常な状態に戻る。「耳もとで名を呼ばれてやっと—・いた」
尻(しり)を叩(たた)・く
やる気を起こすように励ます。また、早くするように催促する。しりをひっぱたく。「—・かれてやっと行政側が動く」
しん【辛】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]からい つらい かのと 〈シン〉 1 味がからい。「香辛料」 2 身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。「辛苦・辛酸・辛抱・辛辣(しんらつ)/苦...
じょう‐しき【定式】
定まった儀式。また、きまったやり方。ていしき。「父の身分はやっと藩主に—の謁見が出来ると云うのですから」〈福沢・福翁自伝〉
すった‐もんだ【擦った揉んだ】
[名](スル)物事がまとまらず、さんざんもめること。ごたつくこと。「—したあげくやっと合意に達した」
せいガブリエル‐しゅうどういん【聖ガブリエル修道院】
《Mor Gabriel Manastırı》トルコ南東部の町ミディヤットの南東約20キロメートルにある修道院。4世紀末の創設。シリア正教会最古の修道院として知られる。7世紀に同地を支配したカリ...
せつ・く【責付く】
[動カ五(四)]しきりに催促する。早くするようにせきたてる。せっつく。「—・かれてやっと重い腰をあげる」