や‐とう【夜盗】
1 夜、物を盗みに入ること。また、その者。「—を働く」 2 ⇒夜盗虫(よとうむし)
や‐とう【野党】
政党政治において、政権を担当していない政党。オポジションパーティー。⇔与党。
や‐とう【野盗】
山野にいる盗賊や、追いはぎ。
やと・う【雇う/傭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 賃金を払って人を使う。また、料金を払って乗り物などを使う。「人を—・う」「ハイヤーを—・う」 2 借りて使う。借用する。「舌根を—・ひて、不請の阿弥陀仏両三遍申して止みぬ...
やとうしゅう【夜濤集】
高安月郊の詩集。明治33年(1900)刊。
やとう‐とういつめいぼ【野党統一名簿】
⇒統一名簿方式
やとせ‐ご【八年子】
8歳の子。幼い子。「葦屋(あしのや)の菟原処女(うなひをとめ)の—の片生ひの時ゆ」〈万・一八〇九〉
やと‐な【雇仲居/雇女】
(京阪地方で)臨時に雇われる仲居(なかい)。
やと‐びょう【野兎病】
野兎病菌によりノウサギ・ネズミ・リスなどの間で流行する病気。人間にも感染し、悪寒・発熱・関節痛・嘔吐(おうと)・リンパ節の腫(は)れなどの症状を呈する。大正時代に福島県の内科医の大原八郎が発見し...
やとみ【弥富】
愛知県西部にある市。伊勢湾に面し、海抜0メートルの平地が広がる。稲作なども盛んだが名古屋市のベッドタウン化が進む。平成18年(2006)4月、弥富町に十四山(じゅうしやま)村が編入して市制施行。...