やまぐち‐せん【山口線】
山陽本線小郡(おごおり)と山陰本線益田を結ぶJR線。沿線に山口・津和野などがある。大正12年(1923)全通。観光シーズンには蒸気機関車が走る。全長93.9キロ。
やまぐち‐だいがく【山口大学】
山口市に本部のある国立大学法人。山口高等学校・山口経済専門学校・山口師範学校・山口青年師範学校・宇部工業専門学校などを統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和39年(1964)、山...
やまぐち‐ちょすいち【山口貯水池】
⇒狭山湖
やまぐち‐とうきょうりかだいがく【山口東京理科大学】
⇒山陽小野田市立山口東京理科大学
やまぐちのしおり【山口栞】
江戸後期の文法書。3巻。東条義門著。天保7年(1836)刊。主として用言の活用について考察したもの。
やまぐちふくしぶんか‐だいがく【山口福祉文化大学】
⇒至誠館大学
やまぐち‐ぼんち【山口盆地】
山口県中央部、椹野(ふしの)川中流域にある県内最大の盆地。構造線に沿って沈降した低地。山麓帯には古墳が、低地には古代条里制の遺構が多く見られる。気候は内陸性の気候を示す。盆地内の河川・沼沢などは...
やま‐ぐに【山国】
山の多い国や地方。また、四方を山に囲まれた土地。「—育ち」
やまぐにのあき【山国の秋】
日本画家、東山魁夷の作品の一。東山が東京美術学校日本画科在学中の昭和4年(1929)、帝展に初めて出品し、入選した作品。
やま‐ぐま【山隈】
山の入り組んだ所。「姫君を介錯し、まづ—にぞ忍びける」〈浄・十二段〉