もく・する【黙する】
[動サ変][文]もく・す[サ変]物を言うことをやめる。だまる。「—・して語らず」
ラッキー‐ルーザー【lucky loser】
スポーツの競技会で、予選で敗れて本来なら本選に進めないところを、出場をとりやめる選手が出たため運よく本選に出場することができる選手のこと。
よみ‐さ・す【読み止す】
[動サ五(四)]読むのを途中でやめる。「本を—・して寝る」
よみ‐さし【読み止し】
読むのを途中でやめること。よみかけ。「—の雑誌」
もしく‐は【若しくは】
《漢文訓読から生じた語》 [接]どちらか一方を選択するのに用いる語。あるいは。さもなければ。または。「行くか、—やめるか」「賄賂を収受し又は之を要求—約束したるときは」〈刑法・一九七条〉 →又...
孟母(もうぼ)断機(だんき)の教(おし)え
《「古烈女伝」母儀・鄒孟軻母から》孟子の母が、孟子が学業半ばで帰ってきたとき、織っていた機の糸を断ち切って、学問を途中でやめることはこのようなものだと戒めたという故事。断機の戒め。
ほう・る【放る/抛る】
[動ラ五(四)] 1 遠くへ投げる。乱暴に、または無造作に投げる。「ボールを—・る」「新聞を—・ってよこす」 2 途中でやめる。また、そのまま放置する。「勉強を—・って遊びに行く」「泣いても—・...
矛(ほこ)を収(おさ)・める
争いや攻撃をやめる。「論難の—・める」
ほか【外/他】
1 その場所以外の所。よそ。他所。「どこか—を探す」「—へ行く」 2 それ以外の人や物事。「—の人に頼む」「—に方法がない」 3 (外)その範囲をこえた部分。「思いの—困難だ」「想像の—の出来事...
ま・つ【待つ】
[動タ五(四)] 1 物事・人・時が来るのを予期し、願い望みながら、それまでの時間を過ごす。また、用意して備える。「回復を—・つ」「駅で友だちを—・つ」「日の出を—・つ」「楽屋で出番を—・つ」 ...