じ【辞〔辭〕】
[音]ジ(呉) [訓]やめる ことば [学習漢字]4年 1 ことば。文章。「辞書・辞令/訓辞・言辞・謝辞・修辞・助辞・措辞・題辞・遁辞・美辞・名辞」 2 やめる。ことわる。「辞職・辞退・辞任・辞...
いい‐さ・す【言い止す】
[動サ五(四)]途中まで話してやめる。言いかけてやめる。「事情を—・して涙ぐむ」
足(あし)を洗(あら)・う
悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。「やくざな稼業から—・う」
たい‐がく【退学】
[名](スル) 1 学生・生徒が在学中に、特別の理由で、自発的に学校をやめること。また、学校側から強制的にやめさせられること。退校。「中途—」「—処分」 2 規定の課程を修得して、学校をやめるこ...
さた‐なし【沙汰無し】
[名・形動] 1 取り立てて問題にしないこと。不問に付すこと。「—に済ます」 2 便りや訪れのないこと。また、そのさま。無沙汰。「このところ、とんと—だ」 3 他に知らせないこと。また、そのさま...
けど
[接助]接続助詞「けれども」に同じ。「悪い—やめるよ」 [終助]終助詞「けれども」に同じ。「わたしです—」
さらけ‐や・める【さらけ止める】
[動マ下一]《近世江戸語》すっかりやめる。「戯談(おどけ)はおどけだが、足下、幇間(たいこもち)を—・めねえ」〈人・娘節用・前〉
さんぱつだっとう‐れい【散髪脱刀令】
明治4年(1871)公布の、まげを切り、刀を差すのをやめることを認めた法令。 →断髪令 →廃刀令
さか‐だち【酒断ち】
[名](スル) 1 ある物事の成就を願って神仏に願(がん)をかけ、一定期間、または満願まで酒を飲まないこと。さけだち。 2 酒を飲むことをいっさいやめること。禁酒。さけだち。
くち‐ごも・る【口籠もる】
[動ラ五(四)] 1 言葉や声が口の中にこもってはっきりしない。「—・った声」 2 返答に窮したり、言いづらい事情があったりして、言うのをためらう。また、途中で言うのをやめる。「厳しく追及されて...