いや・す【癒やす】
[動サ五(四)]病気や傷をなおす。苦痛や飢えなどをなおしたりやわらげたりする。「温泉につかって疲れを—・す」「のどの渇きを—・す」「心を—・す」 [可能]いやせる
インク‐リボン
《(和)ink+ribbon》タイプライターやワープロなどのプリンターで用いる、黒インクを染み込ませた細長いリボン。
インジウム【indium】
硼素族元素の一。単体は銀白色のやわらかい金属で、酸に溶けるがアルカリには溶けない。半導体材料・合金・めっきなどに使用。元素記号In 原子番号49。原子量114.8。
陰陽(いんよう)を燮理(しょうり)す
《「書経」から。「陰陽」は、万物を作り出す二つの気。「燮理」は、やわらげおさめること》政道が正しく行われれば、天地が感応して陰陽が自然にととのう。宰相が国をよく治めることについていう。
ウイルス‐かぶ【ウイルス株】
検体から分離したウイルスを人工的に培養したもの。ウイルスの型の同定やワクチンの製造に用いられる。
ウイルスていぎ‐ファイル【ウイルス定義ファイル】
《virus definition file》ウイルス対策ソフトがコンピューターウイルスを検出する際に使うファイル。コンピューターウイルスやワームの特徴を記録したもの。パターンファイル。ウイルス...
ウインドウズ‐フォン【Windows Phone】
米国マイクロソフト社が開発したスマートホン向けの実行環境。従来のウインドウズモバイルとは系統が異なり、新規に独自のユーザーインターフェースが開発された。エクセルやワードなど、同社のオフィスソフト...
ウエディング‐マーチ【wedding march】
結婚行進曲。メンデルスゾーンやワグナー作曲のものが有名。
うけ‐み【受(け)身】
1 攻撃されて、もっぱら防ぐ立場にあること。「鋭い追及にあって—に回る」 2 他から働きかけられるだけで、こちらからは積極的に出ない、消極的な態度・ようす。「—の学習は自分のためにならない」 3...
うだ‐きんごぼう【宇陀金牛蒡】
ゴボウの一品種。やわらかく、香りがよい。奈良県宇陀市で古くから栽培され、大和野菜に認定されている。 [補説]雲母を多く含む土壌で栽培され、表面についた雲母が光ることから、縁起物とされる。