ゆう‐せい【優勢】
[名・形動]勢い・形勢などが他よりすぐれていること。また、そのさま。「—を保つ」「—な展開」⇔劣勢。
ゆうせい‐いでん【優性遺伝】
「顕性遺伝」に同じ。⇔劣性遺伝。
ゆうせい‐いでんし【優性遺伝子】
「顕性遺伝子」に同じ。
ゆうせい‐おん【有声音】
声帯の振動を伴って発する音。母音は一般に有声音で、子音では[b][d][g][z][ʒ][dz][n][m][ŋ][w][r][l]など。⇔無声音。
ゆうせいかんりしえん‐きこう【郵政管理・支援機構】
「郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構」の略。
ゆうせい‐がく【優生学】
人類の遺伝的素質を向上させ、劣悪な遺伝的素質を排除することを目的とした学問。1883年、英国のF=ゴルトンが提唱。ユージェニックス。
ゆうせい‐がち【優勢勝ち】
柔道の試合で、勝敗を決める一本がなかったとき、試合内容の判定によって勝ちとなること。
ゆうせい‐きょく【郵政局】
旧郵政省の地方機関の一。地方郵政局。
ゆうせい‐こうしゃ【郵政公社】
日本郵政公社のこと。
ゆうせい‐しゅじゅつ【優生手術】
生殖腺を除去することなしに、生殖を不能にする手術。優生保護法に基づいて行われた。精管や卵管の結紮(けっさつ)などの方法を用いる。断種。