ゆうしん‐ぼつぼつ【雄心勃勃】
[ト・タル][文][形動タリ]心が盛んに沸き立つようす。「—として意気天を衝く」
ゆうしん‐ろん【有神論】
1 神の存在を肯定する立場。⇔無神論。 2 汎神論・理神論などに対し、世界の外部に存在し、世界を創造してこれを永遠に支配する人格的な唯一神を信じる立場。人格神論。
ゆう‐じ【有事】
戦争や事変など、非常の事態が起こること。「一朝—の際」
ゆう‐じゃく【幽寂】
[名・形動]奥深くひっそりと静かなこと。また、そのさま。「古寺の—な境内」
ゆう‐じゅう【優柔】
[名・形動] 1 ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。「—な性格」 2 ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。「此—なる文体もて描きいだ...
ゆうじゅう‐ふだん【優柔不断】
[名・形動]気が弱く決断力に乏しいこと。また、そのさま。「—な(の)態度」
ゆう‐じゅつ【優恤】
あわれんで手厚く扱うこと。
ゆう‐じょ【佑助/祐助】
たすけること。補佐。たすけ。「天の—」
ゆう‐じょ【宥恕】
[名](スル)寛大な心で罪を許すこと。「御—を請う」「先方の過失を—する」
ゆう‐じょ【遊女】
1 江戸時代、公認の遊郭、また宿場などにいた娼婦。女郎。娼妓(しょうぎ)。傾城(けいせい)。 2 歌舞により人を楽しませ、また、枕席にもはべることを業とした女。白拍子(しらびょうし)・傀儡女(く...