アイ‐ピー‐エックス【IPX】
《IPはInternational Protectionの略》日本産業規格(JIS)および国際電気標準会議(IEC)で定められた、電気機器などの防水性能についての指標。特に保護がなされていない0...
あい‐まい【曖昧】
[名・形動] 1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「—な答え」 2 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「—宿(やど)」 [派生]あいまいさ[名] ...
アイ‐マスク
《(和)eye+mask》目を覆うマスク。明るい場所でも睡眠をとれるようにするためのもの。
あい‐やく【相役】
同じ役目に就いている者。同役。同僚。相番(あいばん)。「—が自分の顔を見ぬようにして見るのがわかる」〈鴎外・阿部一族〉
アウター‐バンド【outer band】
台風の中心(台風の目)に向かって巻き込むように螺旋(らせん)状に分布するスパイラルバンドとよばれる降雨帯のうち、中心から200キロメートル〜600キロメートル付近にあるもの。これより内側はインナ...
あお‐うきくさ【青浮草/青萍】
サトイモ科の多年草。水田・池・沼の水面に群がって浮く。非常に小さく、茎は葉のように平たい。1本の細い根を水中に下ろす。夏、小さな白い花をつける。
あおうま‐の‐せちえ【白馬の節会】
宮中の年中行事の一。陰暦正月7日、左右馬寮(めりょう)から白馬を紫宸殿(ししんでん)の庭に引き出し、天覧ののち、群臣に宴を賜った。この日に青馬を見ると年中の邪気が除かれるという中国の故事による。...
あおうめ‐づけ【青梅漬(け)】
青梅をその青色を失わないように塩またはみりんで漬けたもの。
あおち‐びんぼう【煽ち貧乏】
扇であおられるように、いつも貧乏に追われていること。いくら稼いでも抜けられない貧しい状態。「これかや—といふなるべし」〈浮・胸算用・五〉
あお‐づけ【青漬(け)】
野菜を生の青みを失わないように漬けたもの。