ように‐な・る【様になる】
[連語]「様だ6」に同じ。「子供が歩ける—・った」
よう‐にゅう【羊乳】
羊(ひつじ)の乳。めん羊乳。
様(よう)によりて葫蘆(ころ)を画(えが)く
《「東軒筆録」から》様式に従ってひょうたんを描く。先例に従っているだけで創意工夫がないことのたとえ。
よう‐にん【用人】
1 江戸時代、幕府・大名・旗本家にあって、金銭の出納や雑事などの家政をつかさどった者。将軍家では側用人(そばようにん)といった。 2 役に立つ人。働きのある有用な人。「是(これ)に過ぎたる御—あ...
よう‐にん【容認】
[名](スル)よいとして認め許すこと。認容。「行動の自由を—する」
よう‐にん【遥任】
主に平安時代、国司に任命された者が現地に赴任せず、京にいて収入だけは得ていたこと。権官(ごんかん)などに多い。遥授。
よう‐にん【傭人】
1 やとわれた人。 2 私法上の雇用契約に基づいて、国または地方公共団体に勤務し、肉体的な単純労務に従事する者。もとは、官吏・公吏とは区別していたが、現在はこの区別を廃止。
よう‐ねこ【洋猫】
西洋種の猫。アメリカンショートヘア、ロシアンブルーなど。→和猫
よう‐ねん【幼年】
おさない年齢。また、その子供。少年より年若い年齢をいう。「—向きの本」「—期」
ようねん‐がっこう【幼年学校】
「陸軍幼年学校」の略。