よ‐じつ【予実】
企業などの、予算と実績。「—管理」
よじ‐と・る【攀ぢ取る】
[動ラ四]つかんで引き寄せて折り取る。「青柳のほつ枝(え)—・りかづらくは君がやどにし千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ」〈万・四二八九〉
よじ‐のぼ・る【攀じ登る/攀じ上る】
[動ラ五(四)]物にとりすがってのぼる。「岩山を—・る」
よ‐じゅう【夜中】
一晩中。終夜。よもすがら。「悪魔は…、—刑場に飛んでいたと云う」〈芥川・おぎん〉
よ‐じょう【余剰】
必要分を除いた残り。剰余。余り。「人員に—が出る」「—価値」「—米」
よ‐じょう【余情】
1 あとまで残っている、印象深いしみじみとした味わい。よせい。「旅の—にひたる」 2 詩歌などで、表現の外に感じられる趣。特に、和歌・連歌・俳諧などで尊重された。よせい。
よ‐じょう【余饒】
あり余って豊かなこと。
よじょう‐じげん【余剰次元】
宇宙の時空構造として考えられる、四次元を超える次元。超弦理論では弦の量子化を可能とする11次元ないし10次元の時空が提唱されるほか、われわれの宇宙がより高次元の時空構造に埋め込まれた膜(ブレーン...
よじょう‐はん【四畳半】
和室で、畳4枚半を敷いた、1間半四方の部屋。
よじょうはん‐しゅみ【四畳半趣味】
待合などのいきな小部屋で、女性を相手に酒を飲んだりして遊ぶのを好む趣味。