コバルトさん‐リチウム【コバルト酸リチウム】
炭酸リチウムと酸化コバルトの高温焼成によって生成する黒色粉末。リチウムイオン電池の正極材料に用いられる。化学式LiCoO2
コバルト‐ばくだん【コバルト爆弾】
外側をコバルトで覆い、核爆発によって生じるコバルト60の放射能で殺傷力を高めようとする核爆弾。
このみ【好み】
1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「—のタイプ」「人によって—が違う」「—にあう」 2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお—に合わせます」 3 歌舞伎で、大道具・小道具...
コピーレフト【copyleft】
公開されたソフトウエアなどについて、利用・再配布・改変の自由を認める思想。さらにその派生物についても、著作権を保持したまま、同等の自由が守られなければならないとする。コピーライトに対する考え方と...
コバックバレー‐こくりつこうえん【コバックバレー国立公園】
《Kobuk Valley National Park》米国アラスカ州北西部の国立公園。1980年に設置。ベアード山脈とワーリング山脈に囲まれ、コバック川が刻む河谷を占める。カリブーの群れの移動...
この【小沼】
群馬県中東部にある火口湖。大沼(おの)の南南東に位置する。湖面標高1470メートル、周囲約1キロメートル、最大深度は季節によって変動し4〜7メートル。冬季は氷結する。赤城山南から流出する粕(かす...
こどものひんこんたいさく‐ほう【子どもの貧困対策法】
《「子どもの貧困対策の推進に関する法律」の略称》子供の将来が、その生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子供が健やかに育成される環境を整備するとともに、教育の機会均等...
ご‐ないしょ【御内書】
室町・江戸時代にかけて、将軍家あるいは上級武家が出した文書。差出人の権威によって、しだいに公的効力をもつようになった。
コナーベーション【conurbation】
都市化の進展によって隣接する複数の都市の市街地が連結して境界が不明確になること。また、そのような状態になった都市。集合都市。
ご‐にゅう【悟入】
[名](スル) 1 仏語。悟りの境地に入ること。 2 体験によって物事をよく理解すること。「人生の苦味酸味を嘗めて来なければ芸道の真諦に—することはむずかしい」〈谷崎・春琴抄〉