よ‐ほ【預保】
「預金保険機構」の略。
ヨホア‐こ【ヨホア湖】
《Lago de Yojoa》中央アメリカ、ホンジュラス中西部にある湖。サンペドロスーラの南約70キロメートルの内陸に位置する。標高650メートル。森林に囲まれた火山性の湖で、北岸のロス‐ナラン...
よ‐ほう【四方】
1 四つの方角。しほう。〈日葡〉 2 四すみに角のある形。四角。「大きなる石の—なる中に」〈更級〉 3 周囲。しほう。〈ロドリゲス日本大文典〉 4 枡(ます)をいう女房詞。
よ‐ほう【予報】
[名](スル) 1 前もって知らせること。また、その知らせ。「将来の社益を慮て此に—す」〈森有礼・明六雑誌三〇〉 2 「天気予報」の略。「—によれば明日は雨だ」
よ‐ほう【余芳】
1 あとまで残っているよい香り。余香。 2 後世に残っている名誉。遺芳。
よほう‐えん【予報円】
天気予報の用語。台風や暴風域を伴う低気圧の中心が12時間、24時間、48時間、および72時間後に到達すると予想される範囲を円で表したもの。 [補説]気象庁は、台風や低気圧の中心が予報円に入る確率...
よほう‐ぎょうむ【予報業務】
時と場所を特定して、今後生じる自然現象の状況を、観測の成果に基づいて自然科学的な方法によって予測し、その結果を第三者に提供すること。
よほうぎょうむ‐きょかせいど【予報業務許可制度】
気象庁以外の事業者が気象等の予報業務を行おうとする場合は、気象庁長官の許可を受けなければならないとする制度。気象業務法に規定。
よほう‐だな【四方棚】
茶道具の棚物の一。天板(てんいた)と地板(じいた)を2本柱で支えたもの。天板には薄茶器・柄杓(ひしゃく)・蓋置(ふたおき)を飾り、地板に水指(みずさし)を置く。
よ‐ほど【余程】
《「よきほど」の音変化。「余」は、江戸時代以降の当て字》 [形動][文][ナリ] 1 「よっぽど1」に同じ。「—な事情があったのだろう」 2 「よっぽど2」に同じ。「花の跡けさは—の茂りか...