らく【楽】
⇒がく
らく【洛】
[人名用漢字] [音]ラク(呉)(漢) 1 中国の川の名。「洛水」 2 洛水の北岸にある都市の名。「洛陽」 3 都。特に、京都のこと。「洛中・洛北/花洛・帰洛・京洛・上洛・入洛」
らく【烙】
[音]ラク(呉)(漢) ロク(慣) 火であぶる。やく。「烙印/炮烙(ほうらく・ほうろく)」
らく【絡】
[常用漢字] [音]ラク(呉)(漢) [訓]からむ からまる からめる 1 糸をからめる。「籠絡(ろうらく)」 2 つながる。つなぐ。「絡繹(らくえき)/短絡・脈絡・連絡」 3 漢方で、たての脈...
らく【落】
[音]ラク(呉)(漢) [訓]おちる おとす [学習漢字]3年 1 物がおちる。上から下に位置が下がる。「落下・落花・落差・落日・落馬・落葉・落雷・落涙/下落・墜落・低落・騰落・剝落(はくらく)...
らく【酪】
[常用漢字] [音]ラク(呉)(漢) 牛や羊の乳から製した飲料。また、乳製品。「酪酸・酪農/乾酪・牛酪・乳酪・羊酪」
らく【楽】
[名・形動] 1 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が—になる」「—な姿勢」「どうぞお—に」 2 生計が豊かなこと。また、そのさま。「不動産収入で—な暮らしをする」 ...
らく【酪】
牛・羊などの乳からつくった飲み物。仏教で、五味(ごみ)の一。
らく
[接尾]上一段活用動詞の未然形、上二段・下二段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格活用の動詞および助動詞「つ」「ぬ」「しむ」「ゆ」などの終止形に付く。 1 上の活用語を体言化し、…すること、の意を表す...
ら‐く
[連語]《完了の助動詞「り」のク語法。上代語》…ていること。…てあること。「さ雄鹿の小野の草伏しいちしろく我が問はなくに人の知れ—」〈万・二二六八〉