ラ‐マドレーヌ【La Madeleine】
⇒サントマドレーヌ教会
ラマナイ【Lamanai】
中央アメリカ、ベリーズ北部にあるマヤ文明の遺跡。オレンジウォークの南約35キロメートル、ニュー川沿いに位置する。紀元前500年頃から16世紀まで栄え、数百におよぶ建築物の遺構が見つかっている。同...
ラマピテクス【Ramapithecus】
アフリカ・ヨーロッパ・アジアなどで発見される、人類と近縁の化石霊長類。インド北西部のシワリクで上顎(じょうがく)骨を最初に発見。1200万〜600万年前に生息した人類の祖先と考えられたが、のちの...
ラマルキズム【Lamarckism】
フランスの博物学者ラマルクの学説に基づく進化思想。獲得形質の遺伝を中核とする。→用不用説
ラマルク【Jean-Baptiste de Monet Lamarck】
[1744〜1829]フランスの博物学者。無脊椎動物を研究して分類を体系づけ、「無脊椎動物の体系」「動物哲学」などを著して自然発生的進化論に言及。
ラマルク‐せつ【ラマルク説】
⇒用不用説(ようふようせつ)
ラ‐マルサ【La Marsa】
チュニジア北部の町。首都チュニスの北東約20キロメートルに位置し、地中海のチュニス湾に面する。高級住宅地、別荘地として知られる。オスマン帝国時代の宮殿などがあり、現在は各国大使の邸宅として利用さ...
ラ‐マルセイエーズ【(フランス)La Marseillaise】
フランスの国歌。1795年制定。1792年、工兵士官ルージェ=ド=リールが作詞・作曲した「ライン軍の軍歌」を、南フランスの義勇兵がマルセイユからパリへの行進中歌い続けたことに由来して改題。
ラマルティーヌ【Alphonse Marie Louis de Prât de Lamartine】
[1790〜1869]フランスの詩人・政治家。ロマン派の代表的詩人の一人。1848年の二月革命では臨時政府外相に就任した。作「瞑想詩集」「静思詩集」など。
ラ‐マルトラーナ【La Martorana】
⇒マルトラーナ教会