りん‐どう【林道】
林の中の道。特に、林産物を運ぶために山林中に通した道。
りん‐どう【倫道】
人の踏み行うべき道。人倫。
りん‐どう【竜胆】
1 リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20〜60センチ。葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色の鐘状の花を数個上向きに開く。根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したもの...
りんどう‐いろ【竜胆色】
竜胆1の花の色。薄い青紫色。
りん‐どく【淋毒/痳毒】
淋菌の毒。また、淋病。
りん‐どく【輪読】
[名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」
リンドス【Lindos/Λίνδος】
ギリシャ東部、エーゲ海にあるロードス島の東部にある村。白い家々が並ぶ丘の上に、ドリス人によって築かれたアクロポリスがあり、同島における古代三大ポリスの一つとして知られる。紀元前4世紀頃のアテナ神...
リンドバーグ【Charles Augustus Lindbergh】
[1902〜1974]米国の飛行家。1927年、ニューヨーク・パリ間の大西洋横断無着陸飛行に成功。また、31年には北太平洋横断飛行にも成功。
りん‐どり【厘取り/釐取り】
江戸時代の年貢徴収方法の一。石高に租率を掛けて算定する方法。関西で多く行われた。厘付け取り。→反取(たんど)り