こうようじゅ‐りん【広葉樹林】
大部分を広葉樹が占める森林。温帯から熱帯にかけて分布。日本では、ブナ・ミズナラ・カエデなどが主体の落葉広葉樹林と、シイ・カシ・タブノキ・クスノキなどが主体の常緑広葉樹林がみられる。
こうようじゅ‐りん【硬葉樹林】
植物群系の一。硬葉樹を中心とするもの。夏は乾燥し、冬に降水量の多い地中海沿岸などに発達。
こう‐りん【光臨】
他人を敬って、その来訪をいう語。「御—を仰ぐ」
こう‐りん【光輪】
1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。 2 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんの...
こう‐りん【後輪】
車のうしろの車輪。⇔前輪。
こう‐りん【降臨】
[名](スル)《古くは「ごうりん」とも》 1 天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。「天孫—」 2 他人を敬って、その出席をいう語。
こくゆう‐りん【国有林】
国家が所有する森林。農林水産省管理の国有林は国有林野法、国立大学法人の演習林は国有財産法の適用を受ける。
コシャリン【Koszalin】
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街にはゴシック様式による赤煉瓦造りの大聖堂をはじめ、13世紀から14世紀頃の古い建物が多い。
こ‐じゅりん【小寿林】
ホオジロ科の鳥。全長約15センチ。背が赤褐色で、雄は頭が黒い。東アジアに分布。日本では留鳥または漂鳥として、高原などで見られる。
コベリン【covelline】
⇒銅藍