れい‐かん【戻換】
《inversion》論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から主語の矛盾概念を主語に、述語を同じくする、新しい判断を導き出す推理。例えば、「すべてのsはpである」から「ある非s...
れい‐かん【霊感】
1 神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。「失(う)せ物を—で当てる」「—が現れる」「—商法」 2 突然ひらめく、すばらしい着...
れい‐かん【冷感】
ひんやりとして冷たい感じ。「—スプレー」
れいかん‐かこう【冷間加工】
金属を常温で圧延などの加工をする方法。再結晶温度以下で行い、硬化するので硬度・引っ張り強さなどが増す。仕上げの段階で用いられる。常温加工。⇔熱間加工。
れいかん‐さんと【冷汗三斗】
恥ずかしさや恐ろしさのためにひどく冷や汗をかくこと。「—の思い」
れいかん‐しどう【冷間始動】
自動車のエンジンなどを、外気温と同じかそれよりも低温の状態で始動すること。エンジンの温度が低いと、始動しにくかったり、動作が不安定だったりすることがある。
れいかん‐しょう【冷感症】
⇒不感症1
れいかん‐しょうほう【霊感商法】
悪徳商法の一。この品を買えば悪霊が取り除かれる、運が開けるなどと信じ込ませて不当に高額な品を売りつけるやり方。霊視商法。開運商法。
れい‐がい【冷害】
夏季の異常低温や日照不足のために、稲などの農作物が実らない被害。特に、北日本に多い。《季 夏》
れい‐がい【例外】
通例にあてはまらないこと。一般原則の適用を受けないこと。また、そのもの。「—として扱う」「—を設ける」「—的に参加を認める」