ろっかく‐しすい【六角紫水】
[1867〜1950]漆芸家。広島の生まれ。本名、注多良(ちゅうたろう)。古来の漆工技術を研究するとともに、白漆・色漆の改良に努めた。
ろっかく‐ちゅう【六角柱】
底面が六角形の角柱。
ろっかく‐どおり【六角通り】
京都市中京区を東西に走る道路の呼び名。三条通り南側の小路。全長約3.3キロ。名は六角堂(頂法寺)にちなむ。
ろっかく‐どう【六角堂】
六角形の仏堂。 《本堂が六角形であるところから》京都市中京区にある頂法寺の通称。 北茨城市の五浦(いづら)海岸にある堂。岡倉天心が明治38年(1905)に設計したもの。平成23年(20...
ろっかく‐ドライバー【六角ドライバー】
正六角形の穴があるねじの締め付けや取り外しに用いるドライバー(ねじ回し)。六角棒ドライバー。ヘックスドライバー。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
キャップボルトを締めるための工具。断面が六角形の金属棒。ヘキサゴンレンチ。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
⇒六角レンチ
ろっかくぼう‐ドライバー【六角棒ドライバー】
⇒六角ドライバー
ろっかくぼう‐レンチ【六角棒レンチ】
⇒六角レンチ
ろっかく‐よしかた【六角義賢】
[1521〜1598]戦国時代の武将。近江(おうみ)観音寺城主。法名、承禎。足利義輝を擁立したため、義昭と結んだ織田信長に攻められて城を追われた。のち、三好・浅井氏と結んで信長と戦ったが敗れて降伏。