サブユニット‐ワクチン【subunit vaccine】
病原体の一部を抗原とするワクチン。ウイルスなどの病原体そのものではなく、たんぱく質など抗原となる構成成分と免疫増強剤(アジュバント)を組み合わせたものが使用される。
がん‐ペプチドワクチンりょうほう【癌ペプチドワクチン療法】
癌細胞に特異的に存在するペプチドを抗原として投与することによって免疫力を高め、癌を抑制しようとする治療法。→ペプチドワクチン
じゃく‐おん【弱音】
よわい音。小さい音。また、音をよわくすること。「—ペダル」
シブ【Sibu】
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州の都市。南シナ海に注ぐレジャン川下流部に位置し、河港をもつ。大型船が遡行できるため、木材・天然ゴムの集散地となっている。福建省出身の中国系住民が多く居住。
じゃく【若】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) ニャ(呉) [訓]わかい もしくは もし ごとし [学習漢字]6年 〈ジャク〉 1 わかい。「若年・若輩」 2 …のようだ。ごとし。「傍若無人(ぼうじゃくぶじ...
しとさか‐とうげ【志戸坂峠】
《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭(やず)郡智頭(ちづ)町と岡山県英田(あいだ)郡西粟倉(にしあわくら)村の境に位置する。鳥取県内では最古の峠...
じゃくどくか‐ワクチン【弱毒化ワクチン】
⇒生ワクチン
じっ‐かん【実感】
[名](スル) 1 実際に事物・情景に接したときに得られる感じ。「喜びの—がわく」「人間の弱さを—させられた」 2 実際に実物に接したように、生き生きと感じること。「—のこもった話」
じゃく‐どく【弱毒】
毒性の弱いもの。また、弱めたもの。「—生ポリオワクチン」
じゃくどく‐ワクチン【弱毒ワクチン】
⇒生ワクチン