くみかえたんぱく‐ワクチン【組(み)換え蛋白ワクチン】
病原体を構成するたんぱく質を遺伝子組み換え技術によって人工的に作り出し、ワクチンとして用いるもの。B型肝炎ウイルスワクチンなどで実用化されている。
くら【座】
座る場所、また、物をのせる所。他の語の下に付いて、複合語として用いられる。「天磐—(あまのいわくら)」「高御—(たかみくら)」
グデ‐さん【グデ山】
《Gunung Gede》インドネシア、ジャワ島西部にある活火山。標高2958メートル。ジャカルタとバンドンの間に位置する。16世紀以来、たびたび噴火が記録されている。周辺一帯はキノドキヌバネド...
グヌンガディン‐こくりつこうえん【グヌンガディン国立公園】
《Gunung Gading National Park》マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州にある国立公園。クチンの西約80キロメートルに位置する。ガディン山(906メートル)を中心に熱帯...
グヌンムル‐こくりつこうえん【グヌンムル国立公園】
《Gunung Mulu National Park》マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州にある国立公園。ムル山、アピ山、ブナラト山と周辺の熱帯雨林からなり、カルストが広がる。ディア洞窟、ラ...
けいこう‐めんえき【経口免疫】
ワクチンなどの服用で免疫を作ること。消化器系感染症、小児麻痺の予防などに応用される。
けい‐こく【熒惑】
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。
けん‐なく【見惑】
「けんわく」の連声(れんじょう)。
こうご‐せっしゅ【交互接種】
複数回に分けて行う必要のある予防接種で、回ごとに異なる種類や製造元のワクチンを使用すること。交差接種。
こうてき‐せっしゅ【公的接種】
国民の生命・健康を感染症から守るために行政が実施するワクチン接種。定期予防接種など。公的予防接種。