ひる【干る/乾る】
[動ハ上一][文][ハ上一]《上代の上二段活用動詞「ふ」の上一段化》 1 水分がなくなってかわく。「池がひる」 2 潮がひいて海底が現れる。干潮になる。「潮がひる」 3 果てる。終わる。かたがつ...
しわ‐くちゃ【皺苦茶】
[名・形動]ひどくしわが寄っていること。一面しわだらけになっていること。また、そのさま。しわくた。「—なハンカチ」「顔を—にして泣く」 [補説]「苦茶」は当て字。
たち‐さわ・ぐ【立(ち)騒ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「たちさわく」》 1 風・波などが立って激しい音をたてる。「波が—・ぐ」 2 ㋐ひどく騒ぐ。騒ぎたてる。「群衆が—・ぐ」 ㋑激しく動く。「胸が—・ぐ」
たけこま‐じんじゃ【竹駒神社】
宮城県岩沼市にある神社。祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・稚産霊神(わくむすびのかみ)・保食神(うけもちのかみ)。竹駒明神。竹駒稲荷。
たたく・る
[動ラ四]しわくちゃにする。めちゃめちゃにする。「袴の裾、踏み—・って」〈浄・反魂香〉
たぐま・る
[動ラ五(四)]しわが寄ったりたるんだりしてしわくちゃになる。「着物が—・る」
たて‐わき【立涌】
⇒たてわく
たか‐ワクチン【多価ワクチン】
インフルエンザなど、病原菌に種々の型がある場合に、それぞれに応じた抗原を含むように作られたワクチン。
たち‐わき【立涌】
⇒たてわく
ソーク‐ワクチン【Salk vaccine】
ポリオウイルスをホルマリンで不活性化したワクチン。筋肉内に注射して用いる。1955年、米国の細菌学者J=E=ソークが開発。