いぼ‐がわ【揖保川】
兵庫県南西部を流れる川。中国山地東部の戸倉峠(標高890メートル)に源を発し、南流して姫路市網干(あぼし)区で播磨灘(はりまなだ)に注ぐ。長さ71キロ。水質がよいため、たつの市付近では淡口醤油(...
イメージ【image】
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「—がわく」「—をふくらませる」「企業—を高める」「電話の声から—した人...
いわ・く【稚く】
[動カ下二]子供じみている。幼稚な振る舞いをする。「—・けたる遊び戯れに心入れたるわらはべの有様など」〈源・若菜上〉 [補説]歴史的仮名遣いは「いわく」か「いはく」か未詳。
いわくら【岩倉】
姓氏の一。 [補説]「岩倉」姓の人物岩倉具視(いわくらともみ)
いわ‐さか【岩境/磐境】
「岩座(いわくら)」に同じ。「我は天つ神籬(ひもろき)及び天つ—を起こしたてて」〈神代紀・下〉
インスピレーション【inspiration】
《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「—がわく」
インビジブル‐トレード【invisible trade】
一次産品・二次産品などの、今までのわく組みには分類できない貿易(産品)。コピーライト料・衛星放送料など、従来の通関品目に載っていないのに、国際収支に影響を与えているものをいう。
ウイルス‐かぶ【ウイルス株】
検体から分離したウイルスを人工的に培養したもの。ウイルスの型の同定やワクチンの製造に用いられる。
ウイルスたいさく‐ソフト【ウイルス対策ソフト】
コンピューターウイルスを検出・除去・無力化するアプリケーションソフトのこと。インターネットを通じて定期的に更新される、既知のコンピューターウイルスの特徴を記録したウイルス定義ファイルに基づき、ウ...
ウイルス‐ベクター【virus vector】
標的となる細胞に特定のDNAを導入するためのウイルス。遺伝子治療やウイルスベクターワクチンなどに用いられる。