かつ【渇】
[常用漢字] [音]カツ(漢) カチ(呉) [訓]かわく 1 のどがかわく。「飢渇・消渇(しょうかち)」 2 激しく欲しがる。「渇愛・渇仰(かつごう)・渇望」 3 水がかれる。「渇水/涸渇(こかつ)」
おどら・す【躍らす】
[動サ五(四)] 1 飛び跳ねるようにさせる。「馬体を—・す」 2 (「胸をおどらす」「心をおどらす」などの形で)喜びや期待で心をわくわくさせる。「合格の知らせに胸を—・す」 3 (「身をおどら...
きゅうせい‐かいはくずいえん【急性灰白髄炎】
感染症予防法の2類感染症の一。ポリオウイルスが経口的に感染し、中枢神経の主として脊髄(せきずい)の灰白質をおかす病気。小児に多く、かぜに似た症状のあと、手足の麻痺(まひ)が生じる。日本では予防に...
うたがわ【歌川】
姓氏の一。 [補説]「歌川」姓の人物歌川国貞(うたがわくにさだ)歌川国芳(うたがわくによし)歌川豊国(うたがわとよくに)歌川豊春(うたがわとよはる)歌川豊広(うたがわとよひろ)歌川広重(うたがわ...
うめのみや‐たいしゃ【梅宮大社】
京都市右京区にある神社。旧官幣中社。酒解神(さかとけのかみ)・大若子神(おおわくごのかみ)・小若子神(こわくごのかみ)・酒解子神(さかとけのこのかみ)ほか四神を祭る。酒造りの神として信仰される。...
エムアール‐ワクチン【MRワクチン】
麻疹(はしか)・風疹の罹患・発症および症状の重篤化を予防するために接種される製剤。麻疹・風疹の病原体を弱毒化したもので、生ワクチンに分類される。注射接種により体内で能動免疫が作り出され、麻疹・風...
気(き)が乗(の)・る
そのことをする意欲がわく。また、興味がわく。気乗りがする。「—・らない顔つき」
くみかえたんぱく‐ワクチン【組(み)換え蛋白ワクチン】
病原体を構成するたんぱく質を遺伝子組み換え技術によって人工的に作り出し、ワクチンとして用いるもの。B型肝炎ウイルスワクチンなどで実用化されている。
ダマイ【Damai】
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州にある海岸保養地。クチンの北約35キロメートルに位置する。サントゥボン山がある岬に位置し、南シナ海に面する。白い砂浜が広がり、リゾートホテルが建ち並ぶ。州...
セービン‐ワクチン【Sabin vaccine】
急性灰白髄炎(小児麻痺(まひ))の予防接種ワクチン。生ワクチンであり、シロップ状にして内服できる。ロシア生まれの米国の細菌学者セービン(Sabin)が開発。