タッチ【touch】
[名](スル) 1 さわること。触れること。「軽く相手の腕に—する」 2 スポーツで、手やからだの一部、またはボールなどが触れること。「—の差で負けた」「二塁寸前で—された」 3 かかわりを持つ...
たしょう‐こうごう【多生曠劫】
仏語。何度も生まれ変わり死に変わりする久遠(くおん)の時間。
つぎめ‐の‐ごはん【継(ぎ)目の御判】
室町・江戸時代、主君の代がわりのとき、家臣や社寺などに、前主どおりにその領地・職務を安堵する旨、花押(かおう)を書いて与えた文書。江戸時代になると花押のかわりに朱印・黒印が多く用いられた。
だい【代】
[音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]かわる かえる よ しろ [学習漢字]3年 〈ダイ〉 1 位置や役割を他のものと入れかえる。かわりのもの。「代案・代議・代行・代打・代替・代表・代用・代理/...
だいよう‐にく【代用肉】
1 肉の代わりにする食品。小麦粉のグルテンや大豆のたんぱく質などを使用する植物肉が知られる。代替肉。フェークミート。疑似肉。 2 牛肉や豚肉などの代わりにする安価な肉。
つい【終/遂/竟】
物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。多く、「ついの」の形で用いる。「—のすみか」→終(つい)に「相生町の二階で半蔵が送る—の晩も来た」〈藤村・夜明け前〉
つば【鍔/鐔】
1 刀剣の柄(つか)と刀身との境に挟んで、柄を握る手を防御するもの。板状で、多く鉄製。 2 釜の胴まわりに庇(ひさし)のように出ている部分。 3 帽子のまわり、または前に庇のように出ている部分。...
と・じる【閉じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 ㋐あけてあったもの、あいていたものがしまる。両端を合わせた状態になる。ふさがる。「水門が—・じる」「ドアが—・じる」「貝のふたが—・じる」 ㋑続いていた物...
とお‐みち【遠道】
1 長い道のりを歩くこと。また、長い道のり。「—を歩く」 2 まわり道をすること。また、遠まわりの道。「帰りに—をする」
でんし‐けんびきょう【電子顕微鏡】
光線の代わりに高圧で加速された電子線を、光学レンズの代わりに電子レンズを用いた顕微鏡。光学顕微鏡の数万倍の倍率をもつ。電顕。EM(electron microscope)。