わりこみサービス‐ルーチン【割(り)込みサービスルーチン】
《interrupt service routine》コンピューターのCPUが何らかのプログラムを実行中、優先順位が高い別の処理要求があった場合に呼び出される小規模なプログラム。通常、メモリー上...
わりこみ‐つうわ【割(り)込み通話】
通話中の電話を切らずに、新たにかけてきた第三者と通話する機能。コールウエーティング。→キャッチホン
わりこみ‐ハンドラー【割(り)込みハンドラー】
《interrupt handler》⇒割り込みサービスルーチン
わりこみ‐ようきゅう【割(り)込み要求】
⇒アイ‐アール‐キュー(IRQ)
わり‐こ・む【割(り)込む】
[動マ五(四)] 1 無理に押し分けて入り込む。「順番待ちの列に—・む」「人の話に—・む」 2 取引相場で、相場がある値段より安くなる。「下限とされた線をあっさりと—・む」
わり‐ごめ【割(り)米】
ひき割った米。こごめ。
わり‐ざ【割(り)座】
正座の状態から両すねを開き、尻を床につけた姿勢。
わり‐ざい【割(り)材】
酒を割って飲むための炭酸水や果汁などのこと。
わり‐さま【わり様】
[代]《「われさま」の音変化》二人称の人代名詞。同等または目下の者に用いる語。おまえ。おまえさん。「—もわしが(髪ヲ)結ふ所で結はんせ」〈滑・膝栗毛・七〉
わり‐ざや【割り鞘】
刀の鞘の差表(さしおもて)と差裏の色が異なるもの。「三尺五寸ありける—の太刀脇にはさみて」〈長門本平家・一〉