ちょう‐しょう【寵招】
特別の恩恵をもって招かれること。「—にあずかる」
千代(ちよ)を籠(こ)・む
千年後までも栄えるめでたいしるしをもっている。「君が経む—・めてや春くればみ垣の竹の色のことなる」〈新葉・賀〉
ていけい‐し【定型詩】
伝統的に、詩句の数や配列順序に一定の形式をもっている詩。漢詩の五言・七言の絶句や律詩、西洋のソネット、日本の短歌・俳句など。→自由詩 →不定型詩
ていこく‐のうかい【帝国農会】
旧制度下で、道府県農会をもって組織した農業指導の中央機関。明治43年(1910)設立。下級農会の指導、政府の諮問に対する答申などを行った。昭和22年(1947)解散。
とくべつ‐かいけい【特別会計】
国および地方公共団体で、一般会計と区分して設けられた会計。国については、特定の事業を行う場合、特定の資金を保有してその運用を行う場合、その他特定の歳入をもって特定の歳出に充て、一般の歳入歳出と区...
とう‐じょう【登場】
[名](スル) 1 演技者として舞台などに現れること。「上手(かみて)から—する」「真打ち—」⇔退場。 2 小説や戯曲などに、ある役をもって現れること。「—人物」 3 ある事柄の関係者として表面...
とく【徳】
1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「—が高い」「—を修める」→徳目 2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。「—をさずかる」「—を施す」 3 ⇒得(とく)1 4 富。財産。「—いか...
どうわ【童話】
童話雑誌。大正9年(1920)コドモ社より創刊。選者に西条八十。大正15年(1926)7月号をもって終刊。
とくていぎのう‐がいこくじん【特定技能外国人】
特定技能の在留資格をもって日本国内に在留する外国人の総称。
と・う【訪う】
[動ワ五(ハ四)]《「問う」と同語源》 1 目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。「旧友を—・う」「首相を官邸に—・う」 2 探し求める。「山びこの声のまにまに—・...