ドロップ【drop】
[名](スル) 1 (drops)砂糖に水飴(みずあめ)をまぜて煮詰め、色素・香料などを加え、型を打ち抜いた飴菓子。 2 しずく。滴り。 3 落ちること。落下。 4 野球で、投手の投球が打者の前...
トロワ‐ジレ【Les Trois-Îlets】
西インド諸島東部、フランス海外県のマルティニーク島の町。同島南西部、首都フォール‐ド‐フランスと湾を挟んで南方の対岸に位置する。ナポレオンの妃ジョセフィーヌの生地として知られ、ナポレオンからの手...
ドロン‐ワーク【drawn work】
麻布などの織り糸を何本か引き抜き、残った織り糸を束ねて透かし模様を作る刺繍(ししゅう)。テーブルクロス・ハンカチなどに用いる。抜きかがり刺繍。
ドラ
《ドラゴンから生じた語という》マージャンで、上がりの点数を高めるため、その場の初めに、ある牌をドラ牌ときめておき、その牌が上がりの手牌に含まれていたとき、点数を一牌につき一翻(イーファン)上げる...
と・める【止める/留める/停める】
[動マ下一][文]と・む[マ下二] 1 動いているものを動かないようにする。「タクシーを—・める」「文章を書く手を—・める」 2 継続しているものを続かなくさせる。とだえさせる。「息を—・める」...
ナイナティブ‐とう【ナイナティブ島】
《Nainativu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。同国におけるブッダが来訪した3か所のうちの一とされ、仏教徒の重要な巡礼地となっている。またシ...
とき‐しらず【時知らず/時不知】
1 時期・季節を選ばないこと。また、そのような植物、キンセンカ・トキナシダイコンなどの別名。 2 (秋の漁獲期に外れていることから)春から夏にかけて、北海道沿岸で獲れる若いサケ。脂がのっていて美...
トーラス【torus】
⇒円環面(えんかんめん)
とこ‐ばしら【床柱】
床の間の脇に立つ化粧柱。面取りの角柱を正式とするが、面皮柱(めんかわばしら)や円柱も使い、紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)などの唐木、または皮付きの自然木などを用いる。
ドーパミン【dopamine】
生体内で合成されるアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆物質。チロシンからドーパを経て生成される。それ自体で中枢神経伝達物質としても働く。