とお‐まき【遠巻(き)】
接近しないで、遠くの方からとりまくこと。「けんかを—にして見物する」
トータル‐コーディネート
《(和)total+coordinate》ファッション用語で、頭のてっぺんから脚の先までの装いを、あるコンセプトに従って調和するように心がけ、衣服のシルエット・素材・色彩をそろえること。
と‐しょう【徒渉/渡渉】
[名](スル) 1 川などを歩いてわたること。かちわたり。「旅には—する川が横たわり」〈寅彦・連句雑俎〉 2 徒歩で陸を行ったり水を渡ったりすること。「鸞輿(らんよ)を跣行(せんかう)の—に易(...
とう‐り【桃李】
1 桃とすもも。また、桃の花とすももの花。 2 《唐の劉禹錫(りゅううしゃく)の「満城の桃李春官(しゅんかん)に属(しょく)す」の詩句から》試験官が採用した門下生。自分がとりたてた人材。
とうじん‐おどり【唐人踊(り)】
⇒看看(かんかん)踊り
トゥンベス【Tumbes】
ペルー北西部の都市。トゥンベス県の県都。エクアドルとの国境に近く、太平洋に注ぐトゥンベス川の河口に位置する。インカ帝国時代、キトへ通じる街道の要塞が置かれた。1942年、エクアドルからペルーの帰...
ドーター‐ボード【daughter board】
《daughterは娘の意》コンピューターのマザーボードや拡張ボードに追平行して装着する小型の半導体基板。差し替えが可能で、機能拡張などを容易に行うことができる。ドーターカード。メザニンボード。...
年甲斐(としがい)もな・い
年齢にふさわしくなく愚かである。「—・く派手なけんかをしてしまった」
とつ【凸】
[常用漢字] [音]トツ(漢) [訓]でこ 中央がつき出ている。「凸起・凸版・凸面鏡/凹凸」 [難読]凸凹(でこぼこ)・凸柑(ポンカン)
とめ‐やく【留(め)役】
けんかや争いなどをとめて、なかなおりさせる役。また、その人。仲裁人。