なつしま
日本の海洋研究開発機構が所有する海洋調査船。昭和56年(1981)、日本初の本格的な有人潜水調査船「しんかい2000」の支援母船として建造。平成14年(2002)の「しんかい2000」の運航休止...
など【等/抔】
[副助]《副助詞「なんど」の音変化》名詞、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。 1 一例を挙げ、あるいは、いくつか並べたものを総括して示し、それに限らず、ほかにも同種類のものがあるという意を表...
ナックルズ‐しんりんほごく【ナックルズ森林保護区】
《Knuckles Conservation Forest》スリランカ中央部にある森林保護区。中部州に属す。中央山岳地帯の北部、ナックルズ山地に位置する。標高1000メートル以上に雲霧林が広がり...
ディシャン‐カラ【Dishan Kala】
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバの旧市街。ヒバの町は二重の城壁で囲まれており、ディシャンカラは、全長約6キロメートルの外側の城壁内を指し、外城とも呼ばれる。中世以来、庶民の生活の場となっ...
フォード‐げきじょう【フォード劇場】
《Ford's Theatre》米国の首都ワシントンにある劇場。1865年、第16代大統領リンカーンが観劇中に狙撃された場所として知られる。現在はミュージカルなどを上演。博物館を併設し、リンカー...
なん‐で【何で】
[副] 1 どういうわけで。どうして。なぜ。「—けんかなんかしたのだ」 2 反語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「—泣かずにいられようか」
とびいろ‐うんか【鳶色浮塵子】
ウンカ科の昆虫。体長約5ミリ。全体に淡褐色ないし暗褐色。稲などの大害虫。あきうんか。
ばら‐せんそう【薔薇戦争】
1455〜1485年、ランカスター家とヨーク家との王位争奪を中心とする英国の封建貴族間の内乱。それぞれ紅と白のバラを記章としたのでこの名がある。結局ランカスター派が勝ちチューダー朝が成立したが、...
ハタダーゲ【Hatadage】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある仏教寺院跡。クワドラングルとよばれる城壁に囲まれた遺跡群の一。12世紀、シンハラ王朝のニッサンカ=マーラ王により、釈迦の歯を祭る仏歯寺として建立。サンスクリ...
ノン‐カイ【Nong Khai】
タイ北東部、イサーン地方の都市。ノンカイ県の県都。ラオスとの国境となるメコン川沿いに位置する。歴史的に、たびたびラオ族のランサン朝とアユタヤ朝の支配を受けた。メコン川の両岸をタイ‐ラオス友好橋が...